1988 Tajima Kazunali x TAGS WKGPTY

  写真家・田島一成氏とTAGS WKGPTY"タグス ワーキングパーティー"のコラボレーションTシャツコレクション。

田島氏がプロの写真家としてのキャリアをスタートさせる前に制作した写真をまとめた写真集「1988」をテーマに表現。
この作品集には、当時の活気とエネルギーを切り取ったかのような東京カルチャーが色こく感じられます。

デザインの特徴は、当時のフリーペーパーからインスパイアされています。
80年代のユースカルチャーに遍在していた太く堂々としたブラックレター書体を作品のフォルムに組み合わせることで、時代を超越したスタイルを表現。
80年代のフリーペーパーは、DIY精神に溢れ、自由な発想と豊かな感性、そしてユーモアある遊び心に満ちていました。
この自由なクリエイティビティを現代の視点で再解釈し、Tシャツに落とし込むことで、当時の情熱とエネルギーを新たな形で表現しました。

耐久性に優れ、長く鮮明な色合いを保つためグロスタイプのラバーインクプリントを採用。
素材にはヘビーウェイトの生地を採用。
この生地はしっかりとした厚みと耐久性を持ち、長時間の着用でも型崩れしにくいのが特徴です。
首リブには、強度を高めるためにダブルステッチが施されており、頻繁な着脱や洗濯による伸びやヨレを防ぎます。 また、毛羽立ちを抑えるコーマ糸を使用しており、滑らかな肌触りと高い耐久性を実現しています。

TAJIMAKAZUNALI x TAGS WKGPTY

TAJIMA KAZUNALI x TAGS WKGPTY

 

左胸には、Tajjiemaxによる手書きのサインが記されたカセットテープがプリントされています。
このディテールは80年代の音楽文化を融合させたユニークなストーリーを生み出しています。
背面には、眼球の周囲におもちゃの動物などを配置した作品 PARADISE のモノクロームバージョンが大胆にプリントされ、愉快で楽しげな印象を与える遊び心あふれる雰囲気を醸し出しています。

 

 

左胸には、一文字ずつ切り貼られた1988ロゴがシンプルかつ力強くプリントされています。
このロゴは、手作業の温かみと時代を象徴するデザインを融合させています。
背面には、写真集「1988」の表紙TOWER OF THE EYES REMIX を大胆にプリント。
テレビ、身体の部位、昆虫などが塔のように積み上げられたモノトーンの作品をドット調で表現。
80年代のチームウェアのフォーマットをベースにした文字レイアウトも印刷物特有のドット調で表現し、作品のフォルムに合わせて視覚的に強烈なインパクトを与えるアートワークが施されています。

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